LinuxScope-JTD
MIPS(FS2)
JTAG Tools
その他のJTAG
Tools

ABATRON社
JTAGエミュレータ (BDI3000型/BDI2000型/BDI1000型)
BDI3000
JTAG Debugger
ABATRON社
BDI3000型は、低価格のBDM/JTAGエミュレータです。BDI2000型の後継・上位機種です。従来機種BDI2000型をより小型・軽量化し、更にLANインターフェイスを10/100BaseT対応で高速化しまいます。
本体のファームウェアはWindowsベースのユーティリティで容易にアップデート可能ですので、ターゲットCPUを変更した場合でも、本体はそのままでCPUライセンスを追加する事によって、既存の資産を活かしたまま新しいCPUに対応可能です。
組み込みLinux開発環境では標準のGDBデバッガを使用してデバッグできるのみならず、ホストコンピュータとTELNET接続を行い、簡単なコマンドラインコマンドで実行の制御・メモリ/レジスタの読み書き・オンボードフラッシュROMへの書き込みを行う事ができます。更にTFTPプロトコルをサポートしているので、BDI3000の電源投入時に自動的にターゲットメモリにダウンロードする事ができ、デバッグの効率化を図る事が可能です。
ターゲット上の通信手段が安定していない状態や、最終ターゲットに通信ポートを備えていないようなシステムに対するデバッグ時にも威力を発揮します。
対応ターゲットCPU: ColdFire,
MPC5xx/8xx, AMCC4xx, PPC6xx/7xx/7400/52xx/
82xx/83xx/P10xx/P20xx, P40xx, MPC744x/745x, MPC86xx,
MPC85xx,
MPC55xx, ARM7/9/9E, ARM11, Cortex-A8/-M3,
XScale, MIPS32, MIPS64, XLS/XLR, PA6T
WINDOWSライブラリを使用して専用のGUIの構築も可能(BDI3000-Access)。
Flashダウンローダーや簡易試験装置としての
BDI3000-Program タイプ
BDM/JTAG
クロック: 最高32MHz
プログラムダウンロードレート: 最高1500KBytes/s
ターゲットシステム電圧: 1.2 〜 5V
サイズ(ターゲット接続ケーブル除く): 160 x 85 x 35mm
組み込みLinux開発環境では、業界標準ツールとしてワールドワイドにおいて定評があります。
BDI3000/BDI2000用にチューニングされたLinux
Kernelデバッグ用ツール LunixScope-JTD
ABATRON(アバトロン)社の
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(英文)